おひとり身の高齢者が安心してサービスを受けられるためにご寄附をお願いします

おひとり身の高齢者が亡くなると、その後の手続きを円滑に進めるために専門的な支援が求められ、想定外の出費が次々と生じることもあります。
私たち「絆たすけあい」では、こうした金銭的な負担を軽減し、必要な支援をお届けするための活動を行っています。
おひとり身の高齢者が亡くなった際に発生する費用の補填
① 遺品整理・家財処分・家の現状復帰などの補填

遺品整理を業者に依頼する場合、おひとり身の方の場合は、部屋の広さや遺品の量によって費用は増減しますが、ワンルームやアパートであれば、およそ5万円~10万円の費用が一般的です。しかし、処分する家財が多い場合や、現状復帰に手こずってしまうことがあります。その際、お預りしている預託金以上の費用が発生することがあるので、当団体より補填をいたします。
②相続税申告・相続手続き等の事務費用の補填

死亡届の提出自体に費用はかかりませんが、必要な書類(戸籍謄本や住民票など)の取得などで費用が発生します。また、その他に相続税の申告や遺産分割協議など専門家依頼する必要がある場合、およそ15万円~30万円の費用が発生します。予想外の出費で、あらかじめ費用を用意していないと、事務手続きを行った専門家の方に報酬を支払えなくなってしまう恐れがあるので、それを防ぐために、当団体より補填をさせていだきます。
③ 未払金の支払い等の対応

故人が未払いの光熱費や保険料、ローンなどがあれば、それらの支払いも必要です。金額は数万円〜数十万円になることが多いです。また、その他にも終末期の対応で、想定外の未払い金の対応が発生する場合もあり、回収が難しい場合にも、補填の支援をいたします。

このような予期しない支出が死後事務には発生することが多く、結果的に身元保証団体側の予算が不足し、身元保証団体が破綻することも少なくありません。
破綻する身元保証団体が増えるてしまうと、身元保証をお願いしたくてもできない高齢者が増加し、孤独死するリスクが高くなってしまいます。
みなさまのご支援で一人でも多くのおひとり身の高齢者の孤独死をなくしませんか?
あなたのご支援が、孤独な高齢者を支える大きな力になります。
私たちと一緒に、おひとり身の高齢者が孤独に亡くなることのない社会を実現し、支援が必要な方々に手を差し伸べていきませんか?
60,000円のご寄附で
(月5,000円×12か月)- 老人ホーム1部屋分 (1K)のお片付け費用
120,000円のご寄附で
(月10,000円×12か月)- 永代供養墓の納骨費用
250,000円の
ご寄附で- 直葬費用
- 死後事務・遺言執行の専門家への報酬